当社では、建築・解体現場等から排出される産業廃棄物のうち、木くずと混合廃棄物(紙くず、繊維くず、ゴムくず、ガラスくず・陶磁器くず及びコンクリートくず・がれき類)を受入れております。

木くず処理ラインでは木質廃材等を破砕し、製紙原料・木質バイオマス燃料として出荷先へ供給する事により、CO2の排出を抑制(カーボンニュートラル)し、地球温暖化防止に貢献します。

混合廃棄物処理ラインでは、多様な選別方法により再生可能な物を選別し、最終処分場に持ち込まれる廃棄物を減量します。
これら2つの処理ラインを運用し資源の有効利用及び環境保護に役立てて参ります。

設備紹介

木くず処理ライン

工場の移転を機に、木くずの処理能力を拡大しました。

混廃処理ライン

混合廃棄物(紙くず、繊維くず、ゴムくず、ガラスくず・陶磁器くず及びコンクリートくず・がれき類)を処理しています。

積替え保管施設

積替え保管施設を併設します。

破砕機

様々な大きさの木材を粉砕します。

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